はじめまして!僕は廣田慎也(ひろたしんや)と申します。関西在住、関西の大学に通う19歳です。ただの学生ですが強いて言えば特徴が一つ。それはコワーキングスペースを利用しているという点です。しかし僕は起業のような「ワーク」要素のある活動は現時点ではしていません。主に大学の勉強(化学)をしています。そんな少し謎の人が書いてみた人生初の記事、「僕がコワーキングにこだわる訳」。
本業
上記の通り、僕は大学で化学を勉強しています。しかし大学の勉強って難しい、恐ろしい。そして化学といっても薬品やプラスチック、材料等々多くの分野に細かく分かれていきますが、僕は具体的に何に興味があるのか、研究したいのかまだ決めていません。その為大学の勉強や予習に励んでおり、自分の興味が何なのか探っています。
そして勉強場所として僕が選んだ場所がコワーキングスペース。自宅では集中できず、大学図書館は静かすぎて僕に少し合わない。コワーキングスペースは社会人の方々が大勢いらっしゃるのでにぎやかで会話が聞こえる。こういった場所で作業するのが僕は好きなのです。ちなみにカフェは長時間居座ってよいのか分からないので使う気になれず、といった具合です。

交流
コワーキングスペースを自習室と一緒にしてはいけない訳はこれだと思います。コワーキングスペースではスタッフさん、他の利用者さんと交流することが出来て、僕はこの交流を大切にしています。本業は大切ですし一途で没頭できる人ってかっこいい。しかし僕は、本業だけに目を向けて他の分野において盲目になることを非常に恐れています。色んな世界を知りたい、色んな生き方を知りたい、人生とは、仕事とは、将来が不安な僕は色々と考えます。
コワーキングスペースは色々な方々とお話できる絶好の機会だと考えています。コワーキングスペースという場所の特性上どうしても職種がPCでできる職業に限られますが、Web関係の方や教育関係の方、イベント企画の方、たまに僕より若い高校生の方も。そして多くの方が、企業という枠に囚われない生き方をしていて僕は多くの刺激を受けることが出来ます。
結論
コワーキングスペースって、「面白い」んですよね。大学の学びの世界を進んでゆく学術的な面白さ、そして多くの方々とお会いできる人生全体的な面白さがあるのではと思います。そして面白い生き方をしている方々から学び、僕自身も「面白い」を追い続けたいと思っています。
余談
ところで僕、そんな面白い方々にお会いしたいと思い大学の休講中にコワーキングスペース巡りをしています。(今は関西だけですが)色々な方々とご縁が出来て嬉しいのですが、ある人物から「コワーキング訪問録を書いてみたら」と勧められました。さらに同時期、カフーツの伊藤さんからもコワーキングプレスのペンクラブメンバーのご紹介を賜りました。僕としても学びを記録したい、また記事を書くという視点で世界を見てみたいと思い、今後不定期ですがコワーキングにまつわる何かを書いていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
拙い文章でしたがここまで読んでくださりありがとうございました。ところで僕の「自分の思いを整理してまとめる文章出力技術」があまりにも弱く、どうしても僕のコワーキングスペースに対する思いを完全に表現することが出来ませんでした。時折もう一度コワーキングとは何か振り返って考え、改めてこの話題の記事を書けたら、と思います。
2025/03/21 廣田慎也
※この記事は僕のnote記事から転載しました。